小田原まちあるき博覧会~2019年秋~

2019.10.7 更新

秋のまちあるきが19コースたっぷり

なりわい、グルメ、歴史に景色と、西へ東へ楽しみつくす

10月10日(木)~12月8日(日)の約2か月間、小田原を楽しみつくす
さまざまなコースをご用意し、「まちあるき博覧会」が開幕します。

詳細は小田原を中心としたエリアで開催される「まち歩き」などのイベントや体験・アクティビティをご紹介している「おだわらトリップ」のWEBサイトを
ご確認ください
https://odawaratrip.com/

 

小田原のみどころ

歴史がある街

小田原といえば、お城、独特のなりわい文化、新鮮な魚が集まる漁港、約100年前の庭園文化など、みどころはたくさんありますが、
そのひとつひとつには、ここでは紹介しきれない魅力が溢れています。

 
 

小田原城址公園

戦国時代には「難攻不落!」といわれた小田原城。現在は、天守閣を中心に歴史見聞館やこども遊園地などもある城址公園となっていて、小田原っ子や観光客の憩いの場です。
梅や桜、藤や花菖蒲など、1年を通して多くの花が楽しめるポイントでもあり、季節ごとのイベントも開催されています。

なりわい

箱根連山が相模湾に接するところ。その海と山の豊かな恵みを母にして、小田原には独特のなりわい文化が花開きました。かまぼこ、漬物、ひものや着物。鋳物の風鈴や寄木細工など。そして行き交うひとびとの生活が、今も私たちを魅了します。

小田原漁港

県西部の沿岸漁業の拠点となっている小田原漁港では、アジやサバ、カマス、ブリ類などの新鮮な魚介類が毎日水揚げされます。周辺には飲食店なども多数あるほか、第2・第4土曜には「港の朝市」も開かれます。

 
 

邸園文化

今から約100年前、小田原は日本でも屈指の大別荘地となりました。伊藤博文や山縣有朋など多くの政財界人が別邸を構え、そこでは、東京を離れ、気のゆくままの人付き合いと季節感を満喫する暮らしが営まれていました。
今も残るその時代の記憶を、私たちは「小田原邸園文化」と呼んでいます。

 
 
小田原のまちあるき、体験などの情報が
まとまったWEBサイト 新規OPEN
主催  (一社)小田原市観光協会・日本まちあるきフォーラムin小田原実行委員会
MAIL machiaruki@odawara-kankou.com
 

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